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先輩からのメッセージ

  • 逸見 竜次 2018年入局

    雰囲気が良く、自分らしく働ける!

    入局を決めた一番の理由は「雰囲気が良く、自分らしく働けそうだ」と思えたことです。
    実際に様々な大学出身の方、他科から精神科に転科された方、医療以外の仕事をしていた方など様々なバックグラウンドを持つ先生がいたりし、刺激を受けながら働いています。
    また看護師、作業療法士、心理士、精神保健福祉士など他職種との関係が良いのも特徴です。

    入局後は指導医とチームを組み入院主治医として業務を行います。更に指導医以外にも様々な専門性を持つ先生からの意見を聞けることも良い点だと思います。

    精神科医として最初の1-2年間をどう学ぶか、精神保健指定医や精神科専門医を取得できるか、というのは気になるところだと思います。久留米大学のプログラムでは必要な症例を経験でき、レポート作成も丁寧に指導を受けることができます。「自分らしく」働き、研鑽を積めるのが当科の魅力だと思います。
    ご興味があれば気軽に見学に来てください。

  • 加藤 隆郎 2015年入局

    バリエーション豊かに経験できる!

    私は九州で生まれ育ち、大学と研修医時代を関東で過ごしました。研修医の時、進路を考える上で関東・九州圏などで様々な選択肢がありましたが最終的に久留米大学精神科に入局しました。入局の決め手は久留米大学精神科には統合失調症や気分障害等の精神科領域の一般的な疾患以外にもてんかん、睡眠障害、認知症、高次脳機能障害、小児思春期精神病などバリエーション豊かに経験できる点でした。
    久留米大学には5つの研究グループがあり、様々な症状・疾患のある方が受診されます。様々な治療経験をすることは臨床的・基礎的な疑問を生みます。生まれた疑問から研究につなげたり、目の前の患者さんへより良い医療を提供する力を身に着けたりでき、医師としての成長に最適な環境ではないかと思います。

    興味がある方は、是非我々と一緒に臨床と研究の双方向の面でより良い医療を提供できる様取り組みましょう。
    みなさんの入局をお待ちしております。

  • 千葉 比呂美 2011年入局

    子育てしていることがむしろ一つの武器になる!

    私自身一人娘を抱え当科に入局し、これまで様々な配慮を頂きつつ恵まれた環境の中で研鑽を積んできました。
    子育てをしながら医師として働くということはそれ相応の覚悟と周りの協力なしには成り立ちません。しかし、覚悟と協力が必要な状況というの は「女性」「子育て」に限らず、「結婚」「病気」「介護」など男女問わず誰にでもおとずれる可能性のあることです。また最近ではそれぞれのライフスタイルやライフプラ ンにも多様性がみられます。
    当医局はあらゆる人生の局面において、一緒になって最善の策を考えてくれる頼もしい医局です。
    そして精神科の魅力は、臨床経験だけが臨床の腕を決めるものではないところです。自分の人生経験そのものが臨床力をあげてくれます。子育てによるブランクのために 引け目を感じる必要はなく、子育てしていることがむしろ一つの武器になるのは精神科ならではの特徴だと思います。女性医師の先生も安心して精神科を選んでくださいね。
    精神科に興味を持たれているみなさん、是非一度当科へ見学にお越しください。みなさんの入局をお待ちしています。

将来、我々と一緒により良い精神科医療を目指す、新入局員を募集しています。
医局員の約半数は、他大学出身者です。
久留米大学以外出身の方も、お気軽にご連絡ください。
随時、見学も受け付けています。お待ちしています。

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