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研究グループ

  • 睡眠グループ
  • 精神生理グループ
  • 心理社会的治療グループ
  • 精神薬理グループ
  • てんかんグループ

心理・社会学的視点を重視した
臨床研究を目指してきました。

内野 俊郎

当グループでは主に
①心的外傷についての治療や臨床研究
②思春期特有の課題を持つ人たちへの治療や臨床研究
③精神障害リハビリテーションの実践や臨床研究
の3つをテーマとしています。

①は国際トラウマティックストレス学会の理事(2022年5月現在)を務める大江美佐里准教授が中心となって国内外をフィールドとした幅広い臨床実践・研究を行っています。
②については発達障害を持つ人たちを中心とした支援や小児科との症例検討会を通じて知見を深めています。
③は精神科デイケアを主なフィールドとして日本精神障害者リハビリテーション学会の理事(2022年5月現在)である内野俊郎准教授を中心として臨床実践・研究を行っています。

いずれの活動も臨床心理士・公認心理師の石田哲也助教をはじめとした多職種による協働アプローチが確立しており、臨床家として実践していく若い精神科医には貴重な経験になるものと思います。興味をお持ちの方は是非一度、私たちにお声がけください。