先日行われた第120回日本精神神経学会で当講座所属の土生川 光成准教授と佐藤 守講師が優秀発表賞、逸見 竜次助教が精神神経学雑誌投稿奨励賞を受賞しました。

【優秀発表賞】

土生川 光成 准教授：うつ病での睡眠薬としてのベンゾジアゼピン受容体作動薬の長期使用と関連する要因

佐藤 守 講師：ポケット嗅覚識別テストを用いた外来高齢者の4年間の経過

【精神神経学雑誌投稿奨励賞】

逸見 竜次 助教：デュアルオレキシン受容体拮抗薬を使用した身体疾患患者におけるせん妄発生因子の後方視的研究

今回の受賞を励みに研究に一層取り組んで参りたいと思います。

多くの方のご協力により、当講座の活動ができています。皆様に感謝申し上げます。

(文責：中村 倫之)