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教授あいさつ

神経精神医学講座は1929年11月に王丸勇先生が初代教授に就任し、開設され80年以上経っています。九州をはじめ全国には本学精神神経科の同門病院も多く、全国の精神病床数の約8.2%を占めています。

昨今の精神医学・医療に対するニーズの拡大や多様化は高まっており、自然災害や犯罪による外傷後ストレス障害(PTSD)、社会の高齢化による認知症の増加、24時間社会、夜型社会に伴う昼夜逆転を含む睡眠障害や中・高齢者における自殺の増加、さらには、ひきこもり、不登校、自傷行為、摂食障害など児童思春期に多い病態などいずれも大きな社会問題となっています。

当教室は、基本的には臨床重視を心がけており、地域で活躍できる臨床家を育てることに力を入れています。睡眠障害クリニック、けいれんクリニックなど他大学には少ない特色ある専門外来があり、さらに、デイケアや外来とは独立したカウンセリングセンターなど活発に活動しています。

当科病棟は全国の大学病院に先駆け2000年から急性期治療病棟の認可を受け、また、福岡県精神科救急医療システムには1998年から参加しており、合併症治療目的での入院も増加しています。内科総合外来には「心療外来」、呼吸器内科、耳鼻科や歯科など12の診療科と協力して睡眠時無呼吸症候群の治療を行う「睡眠医療外来」、神経内科との共同での「もの忘れ外来」を開設しており、さらに小児科と連携して「こどもの心のクリニック」も小児科外来で開設しています。一方、1983年より継続している他科の病棟を「御用聞き」形式により定期的に訪問するコンサルテーション・リエゾンサービスや緩和ケア、あるいは骨髄、腎臓、肝臓などの臓器移植に際してのこころのケアや精神的問題への対応など他科との連携や協力も積極的に行っています。

このように当科の診療体制は統合失調症やうつ病などの感情障害はもちろんですが、てんかんや認知症からPTSD、睡眠障害までの幅広い対象疾患、年齢では小児から高齢者まで、病相期では急性期治療から慢性期の就労支援までカバーできる全国大学病院における唯一の施設になっています。臨床研修や臨床研究の場としての条件が整っており、また、地域医療との密接な連携を取り入れながら地域に根付いた総合病院の役割を果たしています。

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