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久留米大学病院精神神経科 施設紹介

外来

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外来

当科外来の1日の新患数は平均7名、1日患者数は170名程で、200名を超えることも珍しくありません。統合失調症や気分障害をはじめとした様々な精神疾患の患者さんが受診します。また、当科の特徴として睡眠障害やてんかんの専門外来があります。他科の精神科的な問題のある患者さんについても積極的に関わっており、週に1回他科病棟を訪問し、医師や看護スタッフに助言を行う『御用聞き』的コンサルテーション・リエゾンサービスを行っています。緩和ケア領域についても緩和ケアチームスタッフの一員として関わっています。

伊藤 祐二

睡眠障害クリニック

当科の睡眠障害クリニックは、昭和56年の開設以来30年以上の稼働実績を誇る、日本で最も長い歴史のある睡眠専門外来です。
睡眠障害は古代より人類を悩ませてきた課題で、今や5人に1人が睡眠に何らかの問題を抱えていると言われています。また高齢化、夜型化した現代のストレス社会では、リズム障害や睡眠不足など「現代的睡眠障害」も一般化し、睡眠障害クリニックには連日、多種多様な患者さんが受診されるようになりました。
これらの現代的な睡眠障害の多くは、睡眠日誌とともに、1ヶ月程度の睡眠覚醒リズムを行動量の計測で評価するアクチグラフ測定が診断において重要な鍵になります。また睡眠障害の中には、脳波や筋電図、眼球運動などを組み合わせて観察する終夜睡眠ポリグラフ(PSG)を行うことで初めて表面化するレム睡眠行動障害や周期性四肢運動障害といった病気もあります。さらに、昼間に強い眠気を感じる「過眠症」の多くは、「眠気」を客観的に測定する反復睡眠潜時検査(Multiple Sleep Latency Test)が診断に必須となります。「睡眠」の評価に「専門」の施設が必要な理由のひとつは、こうした検査の重要性にあります。
睡眠障害クリニックには月曜日から金曜日まで、日本睡眠学会が認定した3名の睡眠認定医と、日本睡眠学会に所属する3名の専門医が分担して対応しています。専門クリニックならではの検査を駆使し、多様化の一途をたどる睡眠障害を適切に診断し、薬物療法のほか認知行動療法などそれぞれのケースに合ったオーダーメイドセラピーを提供しています。

内村 直尚

けいれんクリニック

てんかんは脳の神経の異常により起こる意識消失や痙攣などの発作症状を繰り返す疾患です。けいれんクリニックでは意識消失や痙攣を認めた患者さんの症状についての問診、脳波検査を主とした検査を行い、てんかんかどうか、てんかんであった場合、どういうタイプのてんかんなのか診断を行い、治療に結びつけます。てんかんの患者さんの一部には発作がなかなか止まらない難治の方がおられますが、様々な抗てんかん薬を用いて薬物調整を行います。さらにてんかんの患者さんは病気による心理的負担や脳の器質的な障害、てんかん発作などの要因が影響して様々な精神症状を引き起こします。このような精神症状の治療も行っています。

安元 眞吾

子供のこころクリニック

「子どものこころのクリニック」は、当院小児科医と協働し2007年5月に開設されました。当院には児童精神専門の病棟はありませんが、両科それぞれの特性を生かし、臨床心理士等のコメディカルスタッフも加えた体制で外来および入院治療にあたっています。
当クリニックは精神科医2名、小児科医2名、常勤心理士1名で構成し、月2回のカンファレンスには子どもクリニック所属者のみならず、診療に携わる医師や臨床心理士も参加しています。中学生以下の子どもさんを対象としており、心理的問題が強い、たとえばトラウマに関連した悩みをお持ちの方などが対象となります。紹介元は当院小児科および精神科としており、直接の受診や予約受付はできません。診察をご希望の方は精神科外来または小児科外来へお問い合わせ下さい。また、少人数で診療を行っておりますので初診までにお時間を頂く場合がございますが、ご了承下さい。

内野 俊郎

コンサルテーション・リエゾン

当科では、約30年前より、長年行って参りました。現在、当科は、外来部門のスタッフを中心にして、年間約600件程度のリエゾン-コンサルテーションを行っております。月~木曜日は紹介状にて要請のあったものに関して往診等行い、また週1回、金曜日午後は「救急及び外科系」と「内科系」の2つのグループに分かれ、病院各科をくまなく回診します。
リエゾンの語源はフランス語で、西洋料理の仕上げに使う「つなぎ」を意味します。つなぎを加えることにより口当たりがなめらかになります。総合病院である大学病院として各診療科との連携をなめらかに行うよう心がけております。

伊藤 祐二

緩和ケア

現在、緩和ケアチームの一員として活動中です。当院の緩和ケアチームは麻酔科医師、精神科医師、看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士、ソーシャルワーカーの皆さんで構成されています。緩和ケアチームは我が国で保険診療上も必要性が裏付けられている数少ない医療チームの一つです。
大学病院では、癌以外(AIDSやアミロイドーシス等)に緩和的アプローチを必要としている多彩な身体疾患の方がおられます。また、最近は骨髄移植をされる患者さん全員、緩和ケアチームが関わっています。心のケア担当として、患者さんやその家族、スタッフと “ ともにある ” 関わりを心がけています。

堀川 直希

クロザピンクリニック

久留米大学病院精神神経科では治療抵抗性統合失調症患者さんに対するクロザピン治療を行っています。 クロザピンは他のお薬で十分な治療効果が得られていない「治療抵抗性統合失調症」をかかえる患者さんのための治療薬です。
他のお薬より明らかに有効性が高い反面、希ではありますが無顆粒球症のような重篤な副作用が出現する場合があり、このお薬による治療は厳密な身体管理の元で始めることが定められています。なかなか症状の改善しない統合失調症でお困りの患者さん、御家族はまずは現在の主治医の先生にクロザピン治療についてお訊ねください。
主治医の先生方にはクロザピンによる治療の説明用資料、当院でのクロザピンクリニックの予診表をお配りしております。 主治医の先生とご相談の上、クロザピンによる治療を検討される患者さん、御家族の方は紹介状をお持ちになり、一度外来受診をお願いしています。まずは主治医の先生より精神神経科外来まで詳細をお問い合わせください。

安元 眞吾
  • 睡眠研究
  • 精神生理
  • 心理社会的治療
  • 生化学
  • てんかん